概要
認定制度の目的とビジョン
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Tidyupのサービスを、クオリティを保ちながら全国展開し収益を上げる
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認定制度を設けることで、他の収納サービスとの差別化を図る(高付加価値化)
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認定パートナーの中から、パートナー制度の運営責任者を発掘する
パートナーになるメリット
仕事の幅が広がり依頼が増える
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スキルアップ
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お客様からの信頼度があがる
(将来的に)スキルや経験があがることでTidyup HPでパートナーとして紹介、仕事の紹介も受けられる
パートナー対象者
インテリアコーディネーターや整理収納有資格者の方におすすめです。
さらなるスキルアップ、収益アップを目指せます。
資格別の対象者例
▶01 コーディネーター
35歳フリーでコーディネーターをしている、子供1人幼稚園
主に新築やリノベーション案件の内装・カラースキーム提案。
収納の相談も多いが、構造や使い勝手の提案に自信がない。
「見た目はいいけれど使い勝手が・・」とクライアントに思われていそうで、
収納提案の幅を広げたい。
建築家や工務店とのやりとりにも強くなりたい。
▶02 整理収納有資格者
40代 小学校高学年の子供あり 大手整理収納サービスに所属
整理収納アドバイザー1級。講座や単発の相談で活動中。
SNSやブログも始めたが、「似たような人が多くて、自分らしさが出せない」。
お客様の要望にもっと深く応えたいけれど、間取りや導線の知識に自信がない。
「今のままだと仕事が増えない」という焦りがある。
▶03 右腕
上記資格をとってくださる方から、
・整理収納アドバイザー+インテリアコーディネーター資格保持者 もしくは、デザイン感度の高い人
・お客様を喜ばせたい気持ちがある人
・グループで動くことに興味がある人
・人を育てることに興味をもてる人
資格・認定資格コース
インテリアコーディネーター向けコース
(整理収納をしっかり+プレミアムデザイン収納)
整理収納アドバイザー向けコース
(プレゼン力に注力+プレミアムデザイン収納)
上記の資格を受けた方は、認定資格取得のコースに進むことができます。
カリキュラム紹介
01 デザイナー向け
▼目的
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デザインや間取りの提案に「暮らし視点」「動線思考」「収納設計力」を加える
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Tidyupの提案する “生活とデザインをつなぐ考え方”を体得する
▼カリキュラム(案)
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暮らしを見るレンズ:「習慣・動線・モノの流れ」の捉え方
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空間の中の収納をどう設計するか(量・配置・動線)
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“しまう場所”ではなく“暮らしを整える場所”としての収納
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実例で学ぶ「片付く間取り」とその根拠
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実践:提案書とプレゼンでの暮らし視点から収納を提案する
▼目標
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デザイン性と暮らしやすさのバランスをとった収納提案ができる
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「暮らしの課題を言語化し、収納図面に落とす」スキルが身につく
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Tidyupの認定講座に進む前提の思考レベルが整う
02 オーガナイザー向け
▼目的
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整えるだけでなく、美しく“見せる”ため、またそれをお客様に共有するための“収納提案力”を育てる
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デザイナーや設計者と対等に話せる視点・知識を持つ
▼カリキュラム(案)
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空間と収納の構造を読む基礎(構造・ゾーニング・造作の基本)
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家具/収納の配置と暮らしの関係性
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“美しく使いやすい”の根拠を言語化する練習
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図面・スケッチの基本(読み方と伝え方)
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提案書の作り方
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実践:提案書とプレゼンでインテリア性のある収納を提案する
▼目標
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単独の整理収納ではなく「設計に関わる収納提案」が可能になる
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空間を“読む”視点が身につき、建築/デザイナーと協働できる
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Tidyup認定講座に進む前提のデザインレベルが整う
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認定をとった人はHPで紹介する