風の時代、ワーママこそ自分の才能をいかして生きよう
2020年の終わりから、地球は「風の時代」に入ったと言われています。
スピリチュアルなことが苦手な方も、全くわからないという方も、昨年からなんとなく生き方が変わったと思う方は少なからずいらっしゃるかと思います。

【おさらい。今年に入ってよく聞く風の時代って?】
宇宙のサイクルで、宇宙では「火・土・風・水」の4つの要素が、約200年ずつの時代を担当しています。そして、2020年の終わりより、過去200年続いた土の時代から、風の時代に突入しました。
「風の時代」は、「風」が目に見えないように、情報や知識など、形のないものが大事とされ、人々はこの先、益々「知る」ことに重きをおくのだそうです。
【Less is More】
かつては「所有する」ことが大事で、成功の証であったかと思います。しかしこれからは「知識」が重視され、所有しない豊かさに価値を置かれるようになると言われています。
2020年にCOVID-19でステイホームを強いられていた時期に、家の片付けをする人が多かったのも、新たな時代への下準備だったのでは?となんだか納得してしまいました。

カーシェアだったり、家具のレンタルだったりともたない暮らしもどんどん増えていますよね。まさにLess is More な時代。
人の在り方も、団体に属するのではなく、「個人」でが主流に。個人がそれぞれの分野でプロフェッショナルとして立つ時代になるのだそう。
【ワーママだって風の時代】
どんどん身軽になっていくイメージを持った「風の時代」ですが、現代の日本のワーママってこの逆じゃ?と思いました。
一人で子育ても家事も仕事もこなすマルチタスクで忙しいイメージな存在。何か縛られているような?
だから、お母さんたちこそもっと自由に、もっと身軽になれたらいいのにと思います。
一人で子育てしなくっていい
苦手な家事はプロに頼めばいい
仕事を諦めなくっていい、自由に働けばいい
才能を持ったお母さん達が、周りの人たちと、社会の人たちと助け合って子供を育てられる日が来たら、風の時代万歳!と。そんな日を楽しみにしたいと思います。
【家族ももっと独立した存在に】
お母さん達の生き方が変わる日にイメージしていたら、家族自体の在り方ももっとそれぞれが独立していく気がしました。
親だから子だからという前提はなくして、みんながみんな一人の人間。
それぞれが好きなところで好きな時に興味あるものを学んでプロフェッショナルになっていく。船に乗って自分で行く先を決め、舵をとる。そんな絵を思い浮かべました。
【自分で決める】
今後は益々、自分で決めることが大きな鍵になるんだろうなあと思います。
他の人の決めた道に乗らなくて大丈夫、自分の道は自分で決めていいんです。
常に自分は今何をしたいのか?どんな時間がワクワクするのか?どんな生き方をしたいのかを問い続けましょう。
お母さん達、肩の荷を下ろしてもっと自分がワクワクする方向へ。才能をいかして生きましょう。